車内確認アラーム

国土交通省認定(認定番号 A-001/A-002)
機種名:AZ-326C
AZ-426C
送迎バスなどの車のエンジンキーをオフにします。

①車のキーをOFF

車のエンジンを切る(キーをONからOFFにする)と、必ずアラームが鳴ります。
アラームのかけ忘れの心配がありません。

②スピーカーから音声による自動案内

運転席付近に取り付けたスピーカーから音声による確認

「車から降りていない子どもはいませんか?」

運転席のスピーカーから音声によるアラームが発声します
車内後方まで歩いてスイッチを押し、アラームを止めます

③後方スイッチでアラームを止める

車内後方に取り付けたリセットスイッチを押して音声を止めます。
必ず車内後方まで行くことにより、車内の確認がより確実になります。

乗用車からバスまでほぼすべてのお車への取り付けが可能です。

安全・安心のために 送迎バス置き去り防止対策

保育所などの送迎バス 来年4月から安全装置義務化で調整

2023年4月から全国の保育所や幼稚園、それに加え認定こども園などの送迎バス合およそ4万4000台向けに子どもの置き去りを防ぐための安全装置の設置を義務づける方針が固まりました。
これに違反した施設は業務停止命令の対象となることもありうるとしていて、業務停止命令に従わない場合は罰則も検討されています。

一方、小中学校と放課後児童クラブは、小さな子どもに比べて置き去りになる可能性が低いとして、安全装置の設置は義務づけないものの、設置を希望する場合には費用を補助するとしています。

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